屋根修理の種類
屋根のSOS!こんな症状に注意
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お任せ隊工事情報
屋根修理の手法として代表的なのが「塗装」「カバー工法」「葺き替え」の三種類です。それぞれにメリットデメリットがあるのですが、施工業者によっては特定の方法しか提案しなかったりして、工事をしてもすぐにまた欠陥が現れる……というご相談を多数受けます。
どのような屋根工事をするかは、実際見てみないとわからないのは事実ですが、それぞれの特徴を知っておくことで不適切な工事を見直すことができるかもしれません。以下にまとめましたのでご参考ください。
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屋根工事の中でも費用が安く、簡易なためよくおススメされる方法です。劣化した屋根材に塗料を塗ることで補強をするというものですが、適正対象は築5~7年程度の屋根になります。
定期的に塗り替えをしているならばもう少し持つ場合もありますが、築年数が経つほど元の屋根材や防水シートが劣化してきますので、塗装工事は一時しのぎにしかならなくなってきます。
築年数にかかわらず塗装工事を進めるのは屋根施工業を主とするのではない、塗装屋さんに多いです。
塗料にもアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素など種類があり左から順に価格が安いが強度が低く、右に行くほど値は張るが強度が高いものとなります。
葺き替えをお考えの方でも、現場調査の結果こちらの工事をおススメする場合があります。屋根材を剥がして取り替える葺き替えに代わり、カバー工法は今ある屋根に更に屋根材を重ねる方法になります。
メリットは、廃棄屋根材がでないので処分費用がない分葺き替えより安くすむことと、屋根が分厚くなるので防音・防熱効果が高まります。また、工期も短く済みます。
※カバー工法は平たんな屋根に行う方法ですので、瓦・セメント瓦や凹凸のある鋼板屋根だと施すことができません。
デメリットとしては、屋根の重量が増えますので家屋そのものへの負担が大きくなります。家自体の強度が弱いとカバー工法ができない場合もあります。ただ、現在は軽量の屋根材などもありますのでいろいろ工夫することも可能かと思います。
お任せ隊の場合は、屋根診断・耐震診断なども行えますのでご自宅の状態にピッタリの最適な工法をお選びいただけます。
古い屋根材を取り払い、新しい屋根材を施工するシンプルな方法です。見た目も機能も新品になるのはもちろん、これまで重い瓦屋根だったのを軽いスレートや鋼板屋根に変更するといったリニューアルも可能です。
築十年以上になると基本的に葺き替え工事が視野に入ってきます。屋根だけでなく住宅全体の建材にも劣化が出てくるので、全体テナンスの点検タイミングでもあります。
築10~15年ぐらいの間はカバー工法をするか葺き替えにするかは屋根の状態によって変わってきます。それ以上の築年数だと、大体が葺き替えをおススメすることになります。
メリットは屋根を新しくすることができることですが、
デメリットとしては、他の方法に比べて工期と費用がかかります。古い屋根材を剥がす手間と、処分する費用が掛かるためです。
主に屋根材と築年数によってメンテナンス方法が異なってきますが、基本的に屋根は実際に状態をみないと適切な工法は断言できません。
雨漏り修理お任せ隊なら現場調査・お見積り無料。最短即日対応、通常でも24時間以内対応をいたします。
雨漏り修理だけでなく、一般修理工事も得意としておりますので、屋根のことならなんでもご連絡ください。お任せ隊員一同、お待ちしております!
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